MACHINE 各施工機種

MACHINE 各施工機種一覧

浚渫・空気圧送工法に使用する各機種を紹介します。

吸引圧送機

小型浚渫圧送機のバックホウの先端に吸引装置を装着し、泥土主体の吸引圧送作業を行います。

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吸引圧送船

組立台船上に吸引・圧送設備を搭載し、台船上のバックホウの先端に吸引装置を装着し、泥土主体の吸引圧送作業を行います。

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小型浚渫圧送機

バックホウの下部にキャタピラー付フロートを備え、圧送設備を搭載し、軟弱地盤上でも自走しながら浚渫・圧送作業を行います。

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泥上掘削機

バックホウの下部にキャタピラー付きフロートを備え、軟弱地盤上でも自走しながら作業をおこないます。水陸両用の施工機です。

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SPEC 各施工機種の標準仕様

施工機械 吸引圧送機 吸引圧送船 小型浚渫圧送機 空気圧送船(T2-100型) 空気圧送船(T2-200型)
浚渫能力 自堀浚渫最大深度(m) 3.0 6.0 3.5 6.0 -
標準圧送能力(m³/H) 35 50 28 74 200
最大圧送距離 3.000 3.000 1,000 3.000 3.000
船体主要目 全長(m) 10.7 18.0 10.7 18.0 24.0
幅(m) 6.9 13.0 6.9 13.0 15.0
深さ(m) 2.4 1.6 2.4 1.6 1.8
吃水(m) - 1.2 - 1.0 1.0
操作室(棟) 1 1 1 1 1
浚渫機械 バックホウ(m²) バケット 0.4m³ 本体 0.6m³ 0.6m³ バケット 0.4㎥ 本体 0.6㎥ 1.2m³ 2.0m³
選別機(長m×幅m) - - 5.5×2.5 6.0×6.1 5.0×2.2 ×2
圧送タンク
(容量m³×台数)
- 6×8 0.65×2 6.0×2 14.2×2
レシーバータンク
(容量m³×台数)
- 2.5×2 - 2×2 2×2
セパレータータンク - 6×8 - - -
吸引装置(長m×幅m) - 2.5×12 - - -
空気圧縮機
(容量m³/min×台数)
21×2 21×4 21×1 21×3 21×5
ユニット台船 - 5(3×13×1.6) - 6(3×13×1.6) 8(3×15×1.8)
スパッド本数
(長×本数)
28×4 13×2 2.8×4 17×2 17×2
ウィンチ(台数) - 2 - 2 4
発動発電機
(容量KVA×台数)
10×1 125×1 10×1 125×1 200×1
計装用コンプレッサー
(容量m³/min×台数)
- - - 3.5×1 5×1

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